夏休みですね!!!
我が家はシングル家庭&実家サポートなし&学童は定員ゆえ強制退所させられたスーパーワンオペデラックス家庭です。
夏休みの過ごし方について書いておきます!みんな頑張ろうね!
我が家のプロフィール
母ひとり子ひとりのひとり親家庭
母→フルタイム会社員
子→小学校高学年
小3までは学童があって長期休暇中は1日中学童のお世話になっていましたが、
4年生以降は学童も退所しなくてはならず、まさしく小4の壁をがっつり経験しました。
くわしくはこちらで書きました↓↓
夏休みの過ごし方①スケジュール
子どもがひとりで留守番する今年の夏休みのスケジュールはこんな感じです。
(午前中)塾の夏期講習に入れました!初!
9時から12時まで。
勉強どうのこうのではなく、居場所として…。
(昼食)帰宅後、お弁当を食べる
(午後)友達と遊ぶか、自宅でひとり時間。
(夜)19時、ママ帰宅
夕ご飯。お風呂。
21時すぎには就寝。帰宅から就寝までは大体いつもと同じです。
夏休みの過ごし方②ごはん編
長期休暇の最大の課題はごはん!皆さん本当にお疲れ様です。
我が家はお昼、お弁当を用意しています。
これは学童保育時代もそうだったので慣れてきましたが、手の込んだものは作りません…。
うちはまだ火や熱湯を使わせていないのですが、5年生、6年生くらいになると自分で料理したりするおうちもあるのかな??
私はビビリなので…まだ様子見です。
お弁当作りにもラクラクッカー・ホットクック、大活躍です。手放せない。
それから、通販サイトでお惣菜系もバンバン買っています。
楽天ROOMで楽天で買える超らくちんごはんグッズ集めました。
「孤食(こしょく)はだめだ」みたいな言説に触れるたびに心がぎゅっとなりますが、気にしてたって仕方ない!うちはうち、よそはよそ!!!!!
(今のところ娘は案外気にしていなくて、さみしい感じはないようです。これは本当に性格によるからなあ~むずかしいなあ)
夏休みの過ごし方③お勉強編
タブレット学習・公文・塾の宿題、このあたりをしっかりやっているようです。
がんばれがんばれ。
低学年のころは、宿題の管理も親の仕事で、あれこれ本当に気をもんだものです…。高学年になってから自分である程度管理できるようになって、本当に楽になりました…
いやあ、本当に、あれこれあれこれ、心配が尽きませんね
夏休みの過ごし方④自由課題系
毎年悩みますね。
毎年、親子でじっくり取り組める工作系をチョイスしております。
今年は親子で切り絵に挑戦しています。
「しています」というも、めっちゃ時間がかかるので、現在鋭意取り組み中。
ゆっくりゆっくり、ちょっとずつ進めている感じです。
夏休みの過ごし方⑤防犯編
iPhoneを持たせており、GPSで大体の場所を把握するようにしています。本人も了解済み。
そのうちいやがるでしょうけども、その日までは…。
携帯もそうですが、アレクサも我が家の安心・安全にかなり重宝。呼びかけると自宅の映像がリアルタイムで見られるし、娘も気軽に私にメッセージが送れます。
便利~!
ハザードマップも改めて確認し、災害が起きたときのお互いの行動について話し合いました。
夏休みの過ごし方⑥お友達との交流編
無理してママ友をつくる必要はありませんが、やはり保護者間の交流はある程度必要だな…と、小4過ぎてから思うようになりました…。
外遊びもいいですが、灼熱すぎて心配なので、ある程度ママ友間でルールを決めて、おうちで遊ばしてもらったり、おうちに呼んだり、もちつもたれつでやっています。
コロナで図書館や児童館が使いにくくなっているようですが、こういう公共の施設が使えないかどうかも、チェックしておくとよいと思います。
夏休みの過ごし方⑦お出かけ編
コロナ前は国内外に旅行しまくっていた我が家ですが、コロナ禍では県をまたいだ移動を自粛しております。
週末は近所のホテルに本をどっさり持ち込んで読書してみたり、近所の川に行ってみたり…どうにか気分がかわるあれこれを検討中。
特に週末ホテルステイは、一瞬家事から解放されるので大人にもおすすめです。
→楽天トラベルのセールはめちゃくちゃチェックしています
(たまに一泊2000円とか、ポイント40%還元とかとんでもない価格のときある)
夏休みの過ごし方⑧ゲームやYoutubeとの向き合い方編
ゲームもYoutubeも悪ではないものの、際限なくやってると心配になるもの。スイッチはアプリで1時間半までの制限をかけています。
Youtubeも、一定の宿題と勉強がおわったら…というルールを設けており、一応「何を見たか」は保護者側で確認するようにしています。
プログラミングのソフト(はじめてゲームプログミング)買ったら思いのほか楽しくて、プログラミングがよくわからなかったアラフォーおばさんも一緒に勉強しています。
最近は、娘が日中つくったゲームを、夜私が挑戦する、というなんとも令和だなあと思う日課ができました。
夏休みの過ごし方⑨運動編
灼熱じゃない時間帯は外でめちゃくちゃ走り回っているようで、運動不足の心配はありませんが、なにせ熱中症が心配です。熱中症も心配、運動不足も心配、過保護になりすぎず、命と健康を守らなければなりません。
超デカ水筒を持たせて、水分補給の習慣づけが肝心です。
あと毎日梅干し食べてます。塩分も大事。
夏休みの過ごし方<番外編>夏休みは地獄?
ツイッターで「夏休みが地獄」と呟いたお母さんアカウントに、「地獄って言われる子供がかわいそう」というリプライがついていました。
いや、夏休みは地獄です。
体が健やかであるためにはあらゆる心配事があり、
そして実際に寝食を整える必要があります。
それだけでなく。
心が健やかであるために、日々あらゆるフォローをしてあげたい。
未就学児の、小学生の、中学生の、高校生の夏休みは何度も何度もあるわけじゃないから、大人になったときに少しでもいい思い出だったと思ってほしい。
それはものすごい旅行だとか、パーティーだとか、そういうことだけじゃなくて、「2学期に学習の遅れで嫌な思いをしないこと」とか「ちょっとカブトムシを探した」とか「家族の機嫌がよかった」とか「季節の果物を食べた」とか、その程度のことでもいい。
そのためには、家庭のマネジメント側は必死です。
仕事をしていても、していなくても、学校があるときよりも負荷がかかるのは明らかです。
それを「地獄の日々」と呼んで、子どもがかわいそうか、否、そんなことあるかい!
クーラーつけて、パンと水だけ置いておけば、死ぬことはない。
でも、心を満たすために、健やかであるために、育児当事者はあれこれなやんで、汗かいて、必死にやってるんだから、本当お疲れ様ですよ。お互い。
ただでさえコロナで制限が多い今、それなりに「たのしみ」「うれしい」「たのしかった」「ワクワクした」って気持ちをたくさん持ってほしいなと思いつつ、私も私なりに無事この夏を乗り切ります。皆さんもご自愛ください。
かしこ。
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