kindleはAmazonが取り扱う書籍に限定した電子書籍リーダーで、12月1日まで年内最後の大セール価格で販売されています。
今日はkindleを愛してやまない私が、kindleを買おうか悩んでる人に向けて、kindleを買わない理由がない件について語ります

紙の本は数千冊保有、電子書籍は通算6000冊読んだのでそろそろ「趣味・読書」といっていいですかね。
kindleは目が疲れにくい、暗いところでも本が読める

スマホやパソコンを日々駆使しているみなさんが気になるのが眼精疲労。私も30代半ばにして眼科で老眼鏡をすすめられるほど目が疲れています。
kindle端末はブルーライトがほぼでておらず、フロントライトで光る仕様。電車の中や家族が寝静まった部屋でも読めるし、目の負担は紙の本とそれほど変わりません。
実際に使われているのも紙のインクと同じE-ink。普段iPhoneのkindleアプリと並行して使っていますが、やはりkindle端末の読みやすさは各段に違います。
kindleは数千冊の本を200gで持ち歩ける
実際1000冊の本を持ち運ぶことはないと思いますが、数日の出張や旅行ともなれば、5、6冊はないと不安。荷物の中で、書籍はこれまで非常におおきな負担でした…。
しかし活字中毒は持って行かずにはいられない…。
kindleなら数千冊分の本を200gで持ち運ぶことができます。かなり!荷物が!!!かなり減りました。私は出張や旅行の前にはkindle端末に読みたい本をいくつかピックアップして事前にダウンロードしておきます。
本をたくさん持って旅に出るのは、とても幸福な瞬間です。
kindleは防水、お風呂で読める
kindle paper whiteなら防水加工が施してあるため、お風呂で浴槽に浸かりながら読めます。お風呂読書が大好きなのですが、どうしても湿気で本が悪くなってしまうのが気になっていました。かなり長湯がはかどります。
kindleならならばずにあの本も読めるよ。
どこの本屋に行っても売り切れと話題の鬼滅の刃 23巻 もkindleで読みました。号泣。
↑の記事でも紹介していますが、本をたくさん読むならkindleを買わない理由がないです。
大変な毎日が続きますが、みなさんの心を、読書が救ってくれたらいいなと切に思います。