サレ妻だった私が離婚までの2年間毎日考え続けた5つのこと

怒りと悲しみがおさまらない!
悩みながら毎日は過ぎていく…

夫の不倫が発覚した。

いわゆる、私は「サレ妻」になった。

大好きだった夫のことを、許せるのだろうか?

再構築は可能?

離婚したほうがいい?

子どもがまだ0歳のときに夫の不倫の証拠をつかんでしまった筆者が、2年間、悩みに悩みぬいた5つのことについて、離婚から10年たった今、ひとつずつふりかえってみようと思います。

もしあなたが今、離婚か再構築か悩んでいるなら、きっと参考になるはず。

あんなにラブラブだった生活はもうもとには戻らない?

「サレ妻」ってどういう意味?

まず言葉の意味から解説しましょう。

「サレ妻」とは、夫に不倫された妻、という意味のネット言葉です。

サレ妻になりやすい女の特徴、とか、サレ妻になるには理由があるとか、あたかも「された方」にも理由があるなどという主張も見かけますが、あまりにナンセンス。

一生けん命家庭と子供を守っていたら、外に出ていた夫が不倫をしていた。それは相当な悲劇です。

ご自身を責めるようなことはまずやめましょう。

それでは、いよいよサレ妻の私が、なやみ続けた5つのことについてお話ししていきます。

サレ妻が離婚して、生活していける?

まずはお金のこと。当時2歳だった子どもを抱えて、生活ができるのだろうか。仕事をするには預け先を見つけなければいけない。預け先を確保するには仕事をしなければいけない。負の連鎖です。

認可保育園はどこもいっぱい、仕事をしていない状況では、たとえシングルマザーでも簡単には入れません。

私はわずかな貯金をはたいて無認可の保育園に預けてパートで働き、そのあとどうにか認可保育園に入れました。

預け先、仕事、日々の生活。新生活をスタートさせるためにはお金がかかります。

もちろんそのあとも、自分ひとりの収入で子供に十分な教育が受けさせられるのだろうか…。

夫から慰謝料や養育費はきっちりとれるのか、そうでないなら自分で稼げるのか。子供を大事に思うならこそ、お金のことだけはしっかり考えなければいけません。

母子家庭世帯の収支については以下記事を参考にしてください

離婚してどこに住む?

離婚したあとどこに住むか、母子家庭で住宅を確保できるのか…。これも非常に大きな問題です。

実家に頼れるならそれに越したことはありませんが、いろんな事情があると思います。

私は両親とあまり関係がよくなく、両親と私のギスギスした関係の中で娘を育てるのは、離婚するよりも環境がよくない……と判断し、実家には頼りませんでした。

実家のサポートの有無でも、子育て環境は大きく変わります。

「実家に頼るくらいなら夫と暮らしたほうがマシ…」というような段階であれば、離婚を先延ばしにするという選択肢も。

私は「どっちも無理」と思ったので、子供との二人暮らしを選びました。

母子家庭では賃貸マンションは借りられないかというと、そんなことはありません。

大家さんが個人だったり、駅から少し離れていたり…母子家庭OKの賃貸住宅は意外とあるものです。

行政によっては、母子家庭専用の住居を用意してくれていたり、支援してくれたりするケースもあります。離婚を決める前に、一度相談に行ってみましょう。

サレ妻、夫と再構築できる?

仕事・お金、住居のような現実的な問題のほかに、精神的な問題も。

サレ妻とは、「夫に不倫された妻」のことをさすネットスラングです。

夫の不倫をつかんでしまったあと、彼を許すかどうか、という問題に直面します。

自分が育児に翻弄されている間に外で遊んでいたという事実を許し、忘れたかのようにふるまい、夫に再び愛情を抱くことができるのか。

それとも、夫はATMだと割り切って生きていくのか。

毎日毎日そのことばかりを考え続けていました。

もやもやした気持ちを夫にぶつけ、夫も最初のころはそのたびに謝ってくれましたが、そのうち「またその話…?俺今日は疲れてるんだけど」と。

不倫の事実よりも、そのあとの、私と夫の、どんどん傷ついていく、苦しい生活のほうがずっとつらかったように思います。

離婚してから10年たちますが、今でも正解はわかりません。

時間がいつか解決してくれたのだろうか、と思うこともありますが、きっと私の性格上、いつまでも根に持つだろうな……と。

離婚したあと、元夫とは「同僚」のような関係になっていますが、今でも不倫発覚直後の「怒り」の感情だけはずっと忘れられずにいます。

サレ妻

サレ妻「女として終わってる」な、ワケない。

不倫発覚後、サレ妻である自分に原因があるのではないか、自分に魅力がなくなってしまったから、子供を産んだことで「女として」終わってしまったのではないか…とネガティブなことばかり考えていましたが、絶対に、絶対にそんなことはありません。

それだけは、離婚したあとで、「そんなことなかったよな」と確信しています。私もあなたも、全然終わっていません。

ひとり親家庭の子供は「かわいそう」?

そして最後に、私の心の中でひっかかっていたのがこの問題。父親がいない家庭で育てるのは、さみしい思いをさせるのではないか。

かわいそうではないか。子供の精神的な面で影響がでないだろうか。

母子家庭の子供=グレる、といった変なイメージ。偏見。

シングルマザーのブログを読み漁っては不安になり、憂鬱になる毎日。

私は結局、夫を許して信頼することができなかった。

そんな環境の中で、娘を育てていくことは、ひとりで育てるよりもよっぽど娘にとって負担だと思った。だから離婚を選択しました。

でも、正直言って、やはり、フルタイムで働きながら一人で育児をしていると、子供にさみしい思いをさせる機会は多いです。

パパがそばにいたらな、と思うこともありました。実際、ほかの家庭に比べて劣等感を覚えることもあります。

お友達がパパとキャンプに行ったなどという話を娘が心底羨ましそうにきいていることもありました。

ひとり親家庭の子供がさみしい思いをする、という事実は否定できません。

でも、「かわいそう」かどうかは、わかりません。

すくなくとも、私と娘はとても元気にくらしていて、同情される筋合いはない、と思っています。

離婚、バツイチは世間体が悪い?

私の親世代はまだまだ離婚・バツイチ・シングルマザー・片親などの単語に眉をひそめますが、最近ではあまり珍しいことではありません。

でも、離婚にふみきるまでは「世間体がよくないかな…」などと悩んだこともありました。

「母子家庭の子供が、母親の新しい彼氏に虐待される」などのニュースが時々報じられますが、すべての家庭がそういうわけではなく、めちゃくちゃレアなケースです。

ただキャッチ―だから報道され、印象に残っているだけ。

ときどき、「我慢が足りなかったのね」と上の世代に言われることがありますが、「我慢する必要がなかったんです」と返しています。

職場においても、差別的な扱いをされることはありません。

娘の同級生にも何人かシングル家庭がいて、それほど珍しいことでもないのか、ひとり親家庭であることを理由にいじめられたりすることはありませんでした。

周りの環境に恵まれていたのかもしれませんが、「世間体」については杞憂だったなと思っています。

まとめ

・生活は大変。お金のことはよく考えよう

・家はどうにかなる。柔軟に調べよう

・夫を許す・許さないについてはどんなに悩んでも結論はでない

・子供はかわいそうではない

・世間体は気にすることない。

「シングルマザーだから」「ひとり親だから」と主語を大きくして考えるのではなく、「私」と「私の子」そして「あなたのパートナー」がどうあるべきか。どう考えるか。どう生きるか。それが大事だと思います。

現実的な問題と、気持ちの問題は切り離して整理しながら、最善の結論がでますように。

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